よくある質問

【質問1】練習はどのように行われるのでしょうか?
【御答1】初めて武術を習われる方には、ストレッチなどの準備運動から少しづつお教えします。単純な動作を毎週少しづつ身に着けていくことで、先に進みます。指導員に動作を教わった後は、通常は一人で復習を行い、修正が必要なところは適宜チェックしてもらいます。

【質問2】武術・運動の経験が無いのですが練習にはついていけますか?
【御答2】当会では自分のペースで練習を続けることを重視していますので、ご自分の体力と相談しながら少しづつレベルアップを図って頂きます。

【質問3】練習着はどのような物を用意すれば良いでしょうか?
【御答3】運動がしやすい服装であればなんでも構いません。薄手のシャツとカンフーパンツと呼ばれる緩いパンツで練習している方が多いですが、ジャージなどでも構いません。但し装飾のベルトや紐などがついているものはひっかかり怪我をすることがあるので避けた方が良いです。道場は柔道場のため、裸足で練習しますので体育館履きなども必要ありません。

【質問4】好きな武術を学べますか?
【御答4】他団体で経験を積まれた方は、指導員と相談の上、学習方針を決めることになります。初心者の方はまず基本を身につけて頂く必要がありますので、すぐにはご希望の武術を学習して頂けない場合もあります。

【質問5】練習で怪我をすることはありますか?
【御答5】経験豊かな指導員の監督の元に練習していますので、大きな怪我はほとんどありません。但し他のスポーツと同様、不注意により思わぬ怪我をすることもありますので体調がすぐれないときは無理はしないなど、注意が必要です。

【質問6】会員はどのような方が多いですか?
【御答6】年代は20歳代〜80歳代までと非常に幅広く、中国武術が日本に本格的に広まり始めた1980年代から練習されている方(中国武術暦30年以上!)もいます。いずれも仕事をしながら日々の生活の中で練習を続けてきた方々です。転勤で遠地にいる方や友好団体から遊びに来られる方もいて、時々"知る人ぞ知る"方が一緒に練習されていて驚くこともあります。

【質問7】トップページに「内功武術」と書いてありますが、「内功」とはなんですか?
【御答7】様々な定義がありますが、体を鍛える「外功」に対する「内功」、体の内部の鍛練程度の意味です。「形意拳」「太極拳」「八卦掌」の三つは、内功を重視する武術と言われています。

会員募集中

当会では一年を通じて会員を募集しております。ご希望の方は、お問い合わせを頂いた上で、見学をされることをお勧めします。

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